But there ain't no cure for the summertime blues(2020.9.4 真夏の少年19452020 6話)
あらすじ
放送部の小泉明菜(箭内夢菜)と高橋仁(松尾龍)が保管しておいた財前康隆(林蓮音)のドローンが何者かによって持ち出されてしまう。仕掛けておいた防犯カメラまで切られるという周到さに、明菜はあらためてドローンの中身にはとんでもない事実が隠されていたのだと確信を。さらに明菜は、すっかり富室高校の人気者になった三平三平(博多華丸)の素性までも探ろうとし始める。
その頃、三平のタイムスリップの謎解明に取り組んでいた山田明彦(藤井直樹)は、その謎のヒントは“雷”にあるのではないか、という結論にたどり着く。(中略)
時を同じくして、富室町にショッピングモールが建設されるというウワサが…。東京の会社が参入し、町の大規模な開発に着手するというのだ。
常に監視され、人と会うことすら許されない状況にある財前は、この件に関して何か知ってはいけない秘密を知ってしまったのではないか――そう考えた悟は、財前を救い出そうと…。(略)
感想
もう今日最終回なんすけどね。間に合わなかった…。でも書くよ。
途中参加なので5話以前の流れはよくわかりません。申し訳ないです。
さっとこれまでのあらすじを読みました。とりあえず、悟くんの無実を証明しよう、三平さんの娘さんを探そう、タイムスリップの謎を解こう(元の時代に戻す?)ということに奮闘する男子高校生のひと夏の物語、といったところでしょうか。そしてそこに絡まる長谷川京子さん一味…?
この回で三平さんと熱く故郷について語る京子さまを見るに、富室町をなんとかして盛り上げたいという一心で動いている人なのかな思いました。でもその想いと裏腹に地域住民たちとは温度差があって…。だからあえてショッピングモールを誘致しているのかな、と。
あらすじにある「東京の会社」。はい、そうです、その通りです、担当者は泰文さんです。
道に迷う東京の人。
スーツ姿がかっこいい~~~似合う!体型が良い…
おあつらえ向きな感じで三平さん登場。
すみません、富室町はどこですか?
水曜の夜では威厳たっぷりのやり手の記者なのに、金曜日は一転、超さわやかなやり手の営業マンに早変わり。(仕事ができそうという部分は同じ)
三平さんに案内されて出会うは京子さんの秘書っぽい人。
タイミング悪く(良く?)商店街の面々にショッピングモールの建設の一報が入り、彼らにご挨拶。
相変わらず悪い人そうだなあ(だがそこがいい)
また日を改めてもらえますか?
わかりました。
とめっちゃ素直に応じる。え、いいんかい!そんなにあっさり引き下がって!京子さまパワーやばない。
理解力の高さ。空気読みのプロ。
今回はここまで。さあどんな役どころになるんでしょうか。
最後、三平さんが銃刀法違反で現行犯逮捕されるんだけど、そこで流れるのが中島みゆきの「世情」。
金八オマージュwww
分かる人いるのか!?美少年ってファン層若いのでは?